お泊まりのてん末

今日も明日に備えてお泊まりです。

昨夜は、いろんな雑用を済ませて「おやすみなさーい」と寝たのはいいけど、うつらうつらしようとしたとたん、いきなり、
バッサー、バッサーと、木を切っているような、何かをまとめて上から落としているような、はたまた怪獣の足音のような(聞いたことないけど)、それはそれはデカイ音響で。


ビクビクしてると次は、ガッシャーン、とバケツかタライが転がる音、次はガタガタっと戸を叩くような、開けるような音。
それもハンパないデカい音!

確実に外にだれかが、なんかがいる!!

わたしが震えあがったのは言うまでもない。震えながら相方にLINEを入れたり、近所の友だちにメールしたりの大騒ぎ!

でも、友だちは「風じゃない?」とか(昨夜は無風だった)、相方は「木の精?」(気のせいのシャレかあ⁈)などと、のん気な対応。
なんで、よりによって怖さを克服しようと決心したこの夜にこんな騒ぎなん?

二度と一人で泊まるもんか!
と固い決意をしてるうちに結局、寝ついてしまった(笑)

朝、友だちから「生きちょん?」のメール、相方からは「眠れた?」とLINEが入る。

お騒がせしましたが、なにが原因でなんの音だったか、サッパリわからずじまい。

わからないってのが一番こわい。
恐怖ってほんとうに想像力だもの。


と言いつつ、今夜もお泊まり。

けど、今夜は友だちがいるので全然平気。

アンチョビとキャベツのパスタで夕食を済ませ、



あとは薪ストーブ前で女子トーク。



まあ、彼女がいるからって、なんかあったとき、どんな助けになるかなんてわからないんだけどね〜

ずいぶん心強いのは確かです。