音と物語によるライブ


これは先週1月11日に行われた「風の音書店」のライブの写真。

語りべのストーリーテラーと、ライアーと、電子オルガンの音楽担当の3人による女性音楽ユニット。
「ものがたり」が語り始められると、その間、ものがたりをさらに効果的に盛り上げる音楽が響く。
それは弦楽器ライアーの音であったり、



電子オルガンのドラマティックな音であったり、透き通った美しい歌声だったり…
語りべKさんの声はよく通り、部屋にぎっしり詰まった20人の人々をぐんぐんと引き寄せてゆく。

「お客様の気持ちが伝わり、場の気もすごくよく、とても気持ちよく演じられました」
と口々に言ってくれたメンバーの方たち。


あとのティータイムもアフター会もみなさん、ほんとうに喜んでくれた。




この日は相方さんが出勤だったので1人で不安だったけど、スタッフの友人たちがまるで我が店のように、我がイベントのようにイキイキと動いてくれてほんとうに助かり、嬉しかった。
おかげでイベントは大成功!

成功とは、みんなが笑顔で「来てよかった〜」と帰ってくれることだ。
この成功は決してわたし1人のおかげではない。
風の家を好きでいてくれる周りの人のおかげだ。


こうゆう時、わたしはいつも思う。

大きな何かのチカラが動いていると。
もしかして「風の家」の精?(笑)
とにかく見えないチカラに助けられているのをとても感じてしまう。

こんな大きな支えがあるのだから、これからもこころのままに、思うことを迷わずにやっていこうと思う。