イベントのち姪っ子来たる

なんか今年の秋冬は生ぬるい。
秋なら秋、冬なら冬とハッキリクッキリしてほしい。
もう11月も終わろうかというのに、未だ秋のような小春日和で、ぜんぜん初冬という感じがしない。
年々、こんなふうに季節があいまいになっていくのでしょうか?


それでも「風の家」は冬支度をしています。


一応ストーブの火入りは済ませましたし…


クリスマスのディスプレイもして冬バージョンにはしています。






それにしても秋から冬にかけてはイベントが多い。
イベントに招待されたり、参加したり、開催したり。
そんな中、張り切っている相方さん。

頂いた渋柿で干し柿作りや


(黙々と渋皮を剥く)





なぜか突然思い付いて(?)、シュトーレン作りも。



イベント用、店販売用には大量のベーグルを焼くし。



(焼いたあとは、せっせと袋詰め)




けど、張り切り過ぎて、やっちゃいましたね!

原因は、最近購入したスイス製のパンナイフ。



キレ味がよ過ぎてスパっと!

まず、わたしが指を切り、



相方さんは、激しく深く指の付け根を切り、この通りの重症で。



(4針縫っちゃいました!)


まあ、全治1週間程度だったので、もうすでに抜糸は済ませましたが、ほんとうにドンくさ夫婦です(泣)

慣れに慣れないことです。

そして、今週のプライベートイベントは、姪っ子の来県!
このブログに何度も何度も登場している大分大好きっ子のH美。

いつものごとく楽しみにし過ぎて興奮のあまりお約束の熱を出したらしいが(爆)、無事に朝早い便で到着。

わずか2泊3日の滞在なので密度の濃い日々を送らせたくて計画を立てる。

初日は初めて見る「風の家」に大興奮し、


レッドカレーを絶賛!)




翌日は会いたがっていたDAR VIDA(ダルヴィーダ)のS先生に再会。




道中の紅葉や風景に歓喜し、






アトリエのストーブに喜び、



大好きな大分名物を食べて大喜び♪





久住の温泉に浸かり、最終日は朝風呂温泉に入り



相方の作ったベーグルとシュトーレンをお土産に弾むように笑って帰って行った。


過去に本当にいろいろあったけど、今、こんなにも健やかに明るくなった幸せそうな彼女を見ると、こっちまで嬉しく元気になってくる。

「真面目に将来、大分に住むことを考えよう。そのためにがんばって資格いっぱい取るんだ!」

と笑顔で言ってたH美。

自ら選んだネイリストの道を極めながら、「らしさ」を忘れないで、人生を楽しんでほしいと思う。

にしても、外国に住むのを憧れる子はいるけど、大分に住むにを憧れる子も珍しいよな〜(笑)