次にやりたいこと

わたしには夢や目標はないけど、やりたいことが次々と出てある。

それは強く強くやりたいのではなくて、ふわっと湧いてくる。
湧いてくる想いは映像になる。
映像は妄想となり、とても実現不可能なことでも、想像するだけでワクワクしてくる。

次はその想像を言葉にしてみる。
まずは相方に。
彼は肯定も否定もせず、ジャッジもせずに聞く。
「それはいいね」と笑うときには彼の頭の中では、すでに実現可能な道を探している。
その後、周囲に言いふらす。
どんなに相手にされず一笑されようが確信したように言葉にする。
「になったらいいな〜」ではなく、「こうする!」と言い切る。
これは同時に天に向かって宣言すること。
天を信じ、じぶんを信じること。

やがて、現実がそろそろと動き出す。
降って降りたような資金、まさかと思う人材、ぴったりの素材…たちが動き始めて、「とても無理」に見えたハードルをヒョイ、ヒョイと飛び越えている。

不思議なことに「風の家」を作ってから、ますますやりたいことが増え、想いは、ますます実現化している。
それも驚くほどの早さで。

やりたいことは、じぶんが喜ぶこと。
人に喜んでもらえること。

こんな望みには、天のヘルプが入ることを、わたしはもう知っている。

あとは行動とたくさんの感謝だけ。



いま、また、少しずつ、
途方もないことが動き始めている。
ワクワク、ドキドキ…♪
楽しみ、楽しんで…♪