この5月の連休で、「風の家」はめでたく1周年に突入しました(わーい、パチパチ)!!
もう1年?いやいや、まだ1年?
とにかくこの1年は充実しまくり、変化しまくりの「風の家」でした!
気持ちのいいお客様、素敵な作家さん、素晴らしい友人たち、そして家族や親戚に支えられて、この素人がやって来れました。
それもこれもひとえに皆さま方のおかげと、この場を借りて感謝いたします。
ほんとうにほんとうに、ありがとうございました!
感謝を込めて、どドーンとハデに1周年イベントやりたいんだけど…なんせ相方さんが5月末まで出張じゃあ、どうにもなりません。
それで、一ケ月延期して改めて1周年をやることにしました。
その間、ただ今、「フェアトレードフェア」を開催中です。
フェアトレードとは、発展途上国の製品や食品を公平な価格で取り引きすることによって、生産者の生活を支援する仕組みのこと。
その取り組みを約四半世紀やっている県北の市のフェアトレードショップの方(市会議員!)から、直接お電話でオファーを頂いた。
なぜ「風の家」を知ったかというと、前回のイベントに来た方が、ここならピッタリかも?と口添えしてくださったのだそう。
それでHP見て、イベントもやっていることを知り、電話をくださった。
不思議なことに、こうやって「風の家」は縁が縁を呼び、人が人を呼びながら広がっていく。
わたしはノホホーンとしてるだけ(笑)
ほんとうにありがたい。
と、言っても商品が届けばノホホンともしてられません!場作りと広報はわたしの役目です。
商品を飾り付け、
FacebookやHPで(これは相方さんが出張前にやってくれた)で知らせ、フライヤーやポスターは例の大先生に依頼。
なんと、先生様はわざわざ届けてくださった!
だけでなく、先生が来たときにアクシデントが発生。
老木のあまり、幹が腐った桜の木が昨夜の雨でボキボキっと折れて坂道に落ちて来たのだ。
飛んで火にいる大先生にチェインソーで切ってもらい、
カットしてやっと取り除くことができた。
いっやあ、もしお客様が来ているときに落ちたらと思うとゾッとします。
感謝です、先生さま!
(「なにが悲しくて俺はここまで…」とか思ってたりしないのが大先生です)
こうやって、また助けられながら1周年は無事に過ぎてゆくのです。