夏は来ないのかもしれない…と思わすくらい、いつまでも寒い「風の家」。
未だにファンヒーターや薪ストーブが活躍してるなんて。
せっかくのデッキも出ても寒いだけ。気持ちよく過ごすことがなかなかできない。
去年のGWは半袖着てたけどな〜
とはいえ、それでも草は例年通り生えて来る。
（日に日に草の勢いを増すガーデン）
（ハーブ畑はすでに草畑と化している）
けれど草刈り機隊員の相方さんは出張、出張で上海暮らしだし、国内に居れば残業続きでたまの休日にはパン作りに追われている（笑）ので、草刈りどころじゃない。
草刈機使うにはちぃと遅過ぎて、長い草を巻きこんでしまうという。
そこでアナログ草取り隊員が出動した。
（モンペコスチュームばっちり！）
（Sちゃんも草取り服で開始！）
今週、火曜日の午前中と木曜日の午前から夕方にかけて、みっちり作業に向かう。
はびこるカラスノエンドウ、ササ、ツタ、カヤを相手に奮闘！
黙々とカマを片手に取る草取り作業は、有益な瞑想のようだ。
何時間やっても不思議に疲れないのはなぜ？
このわたしが草取りで無心になるなんて…年は取ってみるもんだ。
応援を頼んだSちゃんも「疲れませんね〜楽しいですね〜」と進んでやってくれる。
これも自然のエネルギーの成せる技？
なにより労働の成果がハッキリと目に見えるのもうれしい♪
見よ、この成果を！
広場はふたりで作業
ハーブ畑はわたしの担当
ウッドデッキ前はSちゃん担当
Sちゃんノリにノッて剪定までやってくれた。
さすが職人の娘だけあってこのデキ！
最後の仕上げは、草刈り機にお願いしたい。
いまは美しいけど、さて、何日持つことやら…？
