冬ごもりから目覚めへ

このブログを読んでくださっている、ごくごく少数の皆さま。
ご無沙汰しております。
ほぼ月刊、ほぼ週刊をついに破って3月になってしまいました(泣)
「スピカ」さま、どこのどなたか存知ませんが、こんな雑文を読んでくださり、わざわざコメントをくださって、ありがとうございました。うれしかったです。

さて、この一ケ月、いろいろあったようで、過ぎれば大したことはなかったようで…(笑)
マンションと「風の家」を往復しながら、店主、ライター、主婦、ヨメ、友人つきあいをこなしながら、日々、あたらしい出来事に対応したり、いろんな企画を練ったりしておりました。

思えば逃げて行った2月は、どうも新しい始まりへの「準備期間」だったように思えます。
節分から、ほんとうの意味での「新年」が来たと言われています。
アセンション(すみません、わかる人だけの言葉です)の前後から、物質文明から精神文明へとゆるやかにシフトしているのが、じぶんやじぶんの周り、または世界や地球を見ていてもよくわかります。

「風の家」もまた、さまざまな「人」や「事」を引き寄せ、変化をし、わたしたちが望んだ発信の「場」を作りつつあります。
すでに3月には3つのイベントが入っています。意図したわけでもないのに、不思議と「癒し」をテーマにしたイベントが多いよう。
「風の家」には「癒し」と似合うのでしょうね。


1つ目の、恒例「食とアロマのコラボ」は、アロマテラピストと「風の家」のコラボレーションイベントで、先週終了しました。
タケヤファームのビーツを使ったヘルシーな春ランチは女子に大好評でした。


(オーガニック春野菜のサラダ、ビーツのリゾット、グリーンスムージー、キャロットケーキ、ベーグル、もちろんすべて手作り)



(サラダにはビーツとヨーグルトを混ぜた桜色ドレッシングで)


2つ目のイベントは15日(金)に行われる「色彩心理アートセラピー」、ケーッキセット付きです。


(大人気の豆腐チョコチーズケーキは相方の力作です)


このイベントはまだお会いしたこともないセラピストさんからの申し入れです。
初の試みなので、たぶん静かに目立たなく終わるでしょうが、きっといい経験になると思います。

3つ目は29日〜4月3日までの6日間。「さをり織り」の作家さん2人の作品展示販売です。これはこちら側からの招待イベントで、「風の家」始まって以来の大イベントになるかも?です。
このイベントについては、思い入れもストーリーもあるので、またこのブログで記事にしたいと思います。

あ、そういえば、先月初取材が来ました。
わたしもお世話になっている某シ○○情報さん(笑)からです。
ライターさんが、古株ライターへの取材とあってキンチョーしていたのがちょっぴり笑えましたが、取材されるのは新鮮でした。


(カメラマンは以前組んでいたS君でした)


(すごく丁寧にきれいに撮ってくれました)

発行は3月25日。「カフェスタイル」いう別冊で各書店に2年間、置いているそうです。


『風の家は3月から動きだす』
なんの根拠もなく、そう言い切っていたのが現実になりそうです(現実にするために声にしたんだけど)。
動きだすのは何かといえば、よくもわるくも‘エネルギー’です。
いいエネルギーになるのか、わるいエネルギーになるのかは、すべてわたしたち次第。
「じぶんたちが喜ぶことで、喜んでもらいたい」
この初心がブレなければ、きっと大丈夫!
 
新しい春の風が楽しみです♪