今日、朝一から夕方までギッシリ詰まった講習、受けて来ましたよ。
６人の先生方の講義はみごとに退屈で、昨夜またまた眠れず２時間の睡眠のわたしには、ほとんどゴーモンで、半分夢の中でしたが…
なんとか持ちこたえて、
めでたく修了書をいただきました！
まあ、とりあえず第一歩は確実に踏み出したわけだ。
なんせ未知の世界へ踏み出すわけだから、なにもかもが初めてづくし。
でも、だからこそ、おもしろいのよねー
この年で未知の体験ができるなんて、ほんとうにわたしは幸せだと思う。
その後、カメと本の最終（何度目の最終だ！）の打ち合わせをして、
今夜９時過ぎにマンションに戻って来ました。
いっやあ〜、５日ぶりやでー。
なんか、なつかし〜
一人で風の家４泊もしてたなんて、初記録だわ！
薪ストーブも、うぐいすの鳴き声も、山の風景も落ち着くけど…
やっぱ、ここ（マンション）は我が家だわ、落ち着き方がちがうーとしみじみ実感！
特に、この「こじんまり」の広さがちょうどいいし安心できる。
相方といるときは感じなかったけど、
「風の家」は、やはり一人でいる場所じゃない。
あの広さは一人では淋しすぎるし、キンチョーするし（ミシっという家なりや、ガタッという風の音や、ザワザワという木々の音にいちいちビクッと飛び上がる、怖がりのじぶんのとっては…）。
あの家はわたしたちだけの家ではない。
誰かが帰って来て、誰かが集い、誰かが訪れて、誰かが楽しむ「みんなの家」が、「風の家」なんだと、今さらながら感じてしまった。
だからこそ新鮮で、心地がいい。
ついつい何度も「帰りたくなる」。
もっと、もっとそんな「家」にしたいと思う。
がんばるどー♪♪
「風の家」に、あたたかい春の風を入れられるように…ね。
