元旦恒例

あけましておめでとうございます。



元旦は、正しいお雑煮から始まりましたよ。



午後からは、恒例の中津行き。
友人Mさんの実家から、今年もたっぷりの手作りおせち料理をいただき、薦(こも)神社へ初詣。





そういえば、去年はドイツ人のTと来たよなあ〜
一年って、あっと言う間のようだけど、起きた出来事を思い出すと、もう何年も前のような気がするから不思議よね。

で、そのおせち料理をメインに、実家帰りをしない(または実家のない)連中と持ち寄りで元旦会をするのだけど、これも毎年の恒例。



こうやって集う仲間は、もう一つの家族のようなもの。

ついでに元旦は、わたしたちの結婚記念日です。
午前0時とともに入籍をし、目の前の春日神社で手を合わせて、初詣の大勢の人の前で神主さんに式を挙げてもらってから、めでたくも、今年で8回目を迎えます。

今でも友だちのように、姉弟のように、同志のように、仲むつまじくいられるのは、ほんとうに、ありがたい限りです。

ちなみに、午前0時に神社に参って、今年初めて相方が発した言葉…

それは、

「焼きだんご食べようよ」

でした。

あ、やっぱり。。。

神社の列に並んでいる時からずーーーっと焼きだんごの屋台見ながら「あの焼きだんご、どんな味かなー」って言ってたし…
食ったあとも「みたらしじゃなく、あんこにすれば良かった」って帰りつくまで言ってたし…

これもまた恒例の変わらぬ光景のようです。


そんな相方さんと、友人のみなさん。

今年も一年、よろしく、仲よく。
「楽しい」「うれしい」で、いっぱいにしようね〜