今年はあまりの寒さにホワイトクリスマスになるかも?と期待されていたけど、
市内は朝からピーカン、ポッカポカ陽気。
この温かさなら、決行できるかもと、雪を求めていざ久住へ。
S先生の森のギャラリーdarvida(ダルヴィーダ)の企画展「久住を・」は今日が最終日。
お昼をめがけて、若い女子たち、Eちゃんと、久住が初めての四国生まれのMちゃんを連れて遠足気分で出発。
市内を抜けて山に近づくと、さすがに冷えて歓迎するかのように雪がちらほら舞い降りてきた。
向こうの山も雪景色! おおーーーっモンブラン!
テンション上がりまくりで到着。
枯木立の森の中で、いつものようにギャラリーdarvidaは静寂さに包まれていた。
ギャラリーの中は枯れ葉と木を持ち込み、大センセイの美しい写真で「久住の冬」を演出。
Eちゃん、Mちゃんも大ハシャギ。
お昼はなんと、大センセイが自ら手料理をふるまってくれた。
思いがけないクリスマスランチにみんな大喜びだったけど、その上、食の伝道師のHさんがお料理抱えてやって来てくれたではないか。
企画展そっちのけで、ランチパーティが始まった。
(さっすがプロの料理は味も盛り付けもお見事!)
おいしいお料理を食い逃げしたあと、一行は温泉へ。大浴場女風呂は貸切。
それをいいことに露天風呂内で雪合戦するわ、泳ぐわで、はしゃぎすぎてのぼせるわで…静かなホワイトクリスマスとはほど遠かったけど、雪も見れて大満足。
イブとクリスマスで充電したのち、相方は朝今年5回目の上海へ、社運を背負って1人旅立った。
プライベートが充実してるから、仕事もがんばれるんだよね。
いっぱい経験して、たくさん楽しんでいれば、きっといい未来につながるよ。
今年も感謝の中で、メリークリスマス!