地味で滋味な夕飯

ただいま相方さんは、またまた上海出張。
今回は長くて2週間近く。


ってことは、わたくしは今、独身でして…
早起き、お弁当作り、夕ご飯作りもしばしお休みです。

で、 こんやの“わたし”の夕ご飯です。


(玄米、豆腐の味噌汁、大根葉の漬物、梅干し、ワカメの酢みそ和え)



独身の頃はほとんど、こんな食事だった。
野菜と玄米と具だくさんのおみそ汁ぐらいで肉や魚、お菓子もほとんど買うことがなかった。
かと言って、ベジタリアンでは決してなく、外食のときはしっかりお肉もスィーツも食べていましたよ。自ら買うということがなかったというだけで…経済的理由も多いにあったし(笑)


結婚してから肉魚やお菓子を買い出した。
お肉大好き、刺身大好き、甘いもの大好きな相方の喜ぶ顔が見たくて。
時にはお菓子で夕飯をすませることもあったりして…それはそれで楽しいけど、やはり好きなものは、こんな地味で滋味なご飯。
相方も「納豆ご飯でいいよ」と言うには言うけど、腹すかせてうちに帰って、こんな地味めしじゃテンション下がるね、きっと。
それが証拠に上海から届く写真は食い物の写真ばっか。



(路地で買ったという栗饅頭)



(屋台のラム肉)



(なぜかハンバーガー)



(うまそうな麺 14元とか)



(ここはシャーンハイ〜♪)


う〜ん、謳歌してるな〜




わたしも負けずに好きなもの食べるぞーと思ったらこんな滋味めしになった。


これって単なる食の好みの差なのか?
それとも年の差でしょうか…やっぱ。