姪と夏の終わり

相方の上海出張と同時に、姪が1週間遅い夏休みを取って遊びにきた。
この子はこのブログでも何回も登場したように、大分が大好きで…
というより、おばのわたしと親友なので、わたしと遊んだり、おしゃべりしたりするのを目的にして来るみたいだ。
だけど彼女のキャラなのか、なぜかわたしの友達から可愛がられて、友達ともどもいつも一緒に遊んでいる。
わたしと姪はどちらかと言えばインドア派なんだけど、今回は思いっきりアウトドアした。
最初は隣人のC子に連れられて高原へのドライブ。
すでにC子のコースとシナリオはできあがっていて、「朝7時半に出て、九州横断道路を通って、長者原で秋の気配を感じて、あざみ台で阿蘇山見て、星降る館で黒胡麻ソフト食べて、森のギャラリーDarvidaでコーヒー飲んで、若妻の店で買い物して帰ろう」というもの。
朝早い出発にカンベンとは思ったけど、やはり朝出は大正解で、高原近づくに連れ、窓を全開に開けるとすがすがしいことこの上ない!

はじめての大吊り橋も渡ったし。

         
(私から渡ろうと言ったけど足がすくんで途中から帰りたかった…泣)


あざみ台のパノラマ風景は圧巻!
 


でもこの日、いちばん気持よかったDARVIDAでのハンモックのシェスタ!!

  
(ゆら〜り、この気持よさはヤミツキになるぞ〜)



高原を満喫した翌日は休む間もなく、姫島へ。
なんで姫島かっていうと、相方弟がトライアスロンに出たもので…。
みんなでゴールで待っていてで驚かそう!と夏の始めに私が冗談で言ったけど、みんな本気にしたらしい(汗)。
姪と相方従姉妹Eちゃん、その友人Mちゃんも引き連れてサプライズするためだけに、またまた朝7時半出発で朝2番の連絡船に乗って…(泣)。
おまけに船着き場までの1時間40分のドライバーは、前日上海から帰った相方(コイツもけっこうイベント好きやで)。

         
          
         



自転車で帰るTちゃんを拍手で待つ。
         


わたしらの声援に本人は、さすがに驚いてたわ!
         


自転車の次はマラソン!
         


めでたく1時間20分でゴール!
         


あとで全員、海で大ハシャギ。そのあと、車エビしっかり食ったもんねー
         



そんなこんなで、姪っ子はますます大分が大好きになったろう。      
そんなこんなで、おばは、翌日仮死状態なり、ますます夏休みの宿題は溜まるばかりだった…。