落ち込み、のちくもり、のち晴れ

おっと、2週間のご無沙汰です!

この2週間どうしていたかというと、思いっきり落ちていました(笑)。


実はイベント前後から、仕事が増え始め、取材の量もすごい増えていた。
取材が増えるということは、原稿も増えるということで。
急かされていた原稿を、イベント明けの7月最後の週末にイベントの片付けなどもあって、金、土、日とほぼ徹夜状態で仕上げた。
そして、よく8月1日の月曜日は中津取材。1件だったのだけど、前の晩に寝ていないこともあって、帰りついたとたん、ベッドになだれこんだ。
少し寝たあと、激しい頭痛と胸への圧迫感が襲い、呼吸困難になりかけた。
もしかすると、このまま心臓発作で逝くのでは…という思いが一瞬よぎったほど。
なんかわからず涙までこみ上げて来て…(確か、去年も同じことを書いたような気がする)
いったい、どうしてこんなことになるんだろう?と、まあ、落ちに落ちましたね。
今、毎月のレギュラー3本と、年1回のレギュラー、年3回のレギュラーとイレギュラー2を2本抱えている。
その上、自費出版の編集が2本、同時進行している。
しかも、8月下旬締め切りと言っていた(聞いていた?)某社の締め切りが実は8月上旬だったと聞かされ、大ショック!
一応キチンと講義はしたが、聞いてもらえず催促の矢(バックに大きな組織を抱える某社は強気!)。
言った,言わないの水掛け論を避けるには、黙って受け入れるしかない。
にんげん落ちているときに責められるとその矢を交わすことなく見事に受け取って、こんどはじぶんで矢を放っていくのですねー。
じぶんはダメ人間だと。。。(こうやって人はウツになるんだわ、きっと)
追い討ちをかけるようにS先生からの電話で住宅雑誌のロケハンはどうするのか?と。事情を泣く泣く話すと、それはスケジュール管理が悪いからだと叱咤忠告。
いや、そうだろうけど、なにも血を流している最中に、そんな正論の矢を放たんでも…(泣)
けどけど、こうゆうとき強力な天使が現れるんだわ。
ただ今某仕事で、わたしのボスであるIさん。事情を聞いてすばやく行動したのが、「わたしの仕事がいちばん、どうにかなりそうですね。盆明けにできるよう交渉してみなしょう」と潔いことこの上ない。
ありがたい!ほんとうに感謝!

今回のことで反省したことと決めたこと。

・S先生のいうように、細かにスケジュールを管理して、たっぷり余裕を見て仕事を取ること(確か、去年も同じようなことを書いたような気が…)。
・必ず、寝ること。
・やはり、顔の見える「人」と仕事をしたい。組織やシステムと仕事をしないと心に誓った!(今回の仕事のことでいろいろいろいろあり、はっきり見えたことがある)

体調も戻ると心も元気に回復している。くもっていた空から光が差し込んできたようだ。
とにかく、目の前のものを淡々と片付けること。

昨日も終日取材だったけど、なんとか時間を作り、昨夜は久々に仕事以外で外に出た。お世話になっているIさんの誕生日(4日)を祝うため、ロシア料理店へ。
なんと世は七夕祭りやってんじゃん!
C子も誘っての女子会。えんえん4時間話しに話した楽しい夜でした。

        

連日、午前様の相方は、この土日も出勤。
わたしだけ泣き言は言ってられない。
これ以上、迷惑をかけないためにもがんばりっます!