森ガール

      

この子は「えっちゃん」といいます(いいのか、名前出して…)。
相方さんの従兄妹ですが、とてもおもしろい子です。
出逢ったのは、ほんの2年前?あたりのような…
相方さんも、赤ん坊のときに見て、次に会ったのが大学生で、社会人になったあとは姿かたちもよくわからないままに、ある日のパーティで、「そうだ、あいつを呼ぼう!」って突然に。
それがまあ、またたく間にメシ会の常連になってしまって、イベントでも大活躍でして。
ごらんの通り、雰囲気は森ガールでゆるキャラ

      
      (あ、猫っていつも言ってるなあ〜)

だけど、静かにじぶんを持っていて前向きなんだよね。
たぶん気も強いと思うけど、素直で謙虚。いつも笑っていて、表面のゆるさと自然体でまたたく間にみんなに溶け込んでいる。
うちらのノーテンキ大人たちから、いい意味で影響受けていて、楽しむこと、人を喜ばせることを自然に得とくしているよう。
うちのパーティに新しい子を連れて来たり(これがまたいい子やユニークな子が多い)、パーティで知り合った県外の子に連絡して、田舎のホタルを見に連れていったり。
会社がおもしろくないから、おもしろくなるようにって、頑張って資格取ったりもしている。
あまりのいい子ぶりに養子にしようかと、相方に言ったくらいで(笑)。
養子は無理だから、よし!後継者にしよう、とひそかに心に決めている(どんな後継者やねん…)。
それにしても、いつも思うけど、えっちゃんの友達たちも、仕事で会う子も、女子は気持いいほど、前を向いてがんばっていると思う。
わたしは暗黒の10代を過ぎ、悩み多き20代を送り、じぶんを見つめ直し、かなりがんばった30代を送り、40代から仕事も私生活も充実し始め年を重ねるほどハッピーになった。
だから、こんな20代の子を見ていると、あせらないでいいから、じぶんらしく少しずつ生きていけばいいから、とエールを送りたくなる。
金や地位はなくても、「じぶんらしさ」で楽しんで生きることにかけては筋金入りの先輩は、まわりにたくさんいるからね〜(笑)

      
  (先日、誕生日を迎えて、みんなに祝われて満面の笑み)

ちなみに一番上の写真のブラウスはうちらのプレゼントですが、プーマの店長が選んだプーマの新作。
さっすがM氏。森ガールにぴったりだなあ〜