昼の散歩、夜のウォーキング

田舎の家の近所のおばちゃんは90歳。
毎日、遠いスーパーまで歩いて買い物に行くのが日課だそうな。
やはり、体にも足にも、脳にも歩くのはいいらしい。

ってんで、最近、しっかり歩くことにしている。
昼は、買い物ついでに。歩いて2、3分のモールに行くのに、わざわざ遠まわりをして、たっぷり歩いて行ったりして…。


(遠回りして海岸沿いを歩き…)


(ライブハウスの前を通り…)


(隣人のマンションを見上げ…)


(学校帰りの女の子に声をかけ…あやしい?)


(神社にお参り)


(やっとモールに到着)


(ここの100円ショップは姪っ子が大ファン)


(最後に我が結婚式場の氏神様へお参り)


(で、我が家に帰宅)

歩いて3分のところを40分近くかけて、ゆっくりたどりつく。
ときどき道を変えたりして歩くのは、なかなか楽しい。

そして、最近は夜もメタボ対策を兼ねて、相方とウォーキングを始めた。
相方が8時くらいに帰り、食事を済ませると、ちょっと休憩をしたあと、夜のウォーキングに出かける。


(夜の海岸通りをイザ!)


(放浪の画家…じゃない。相方はリュックしょって)


(雨が上がりの港は気持ちいい)

で、ときには、夕涼みがてらお外で夕食なんかも。
と、言っても外食ではなく、海岸通りのウッドデッキに設けられたテーブルとベンチで、作ってきたベーグルサンドや、スープを街灯の下で食べたり…。
夜の潮風に吹かれながら、今日一日のことなどを、おしゃべりしながらの「外」食はなかなか新鮮でたのしい。


(まるで、夜のピクニック

で、また歩きながらテクテク帰るのだけど…
あ、カフェ。


(はい、誘惑の扉をあけました…)

いったい夜のウォーキングは、健康なのか、不健康なのか…?

ま、たのしおもしけりゃいいかな♪
夏の間だけでも、つづけたいです。