夏の田舎はいいなあ

イベント準備のため、先週の金曜日(4日)から、ずっと週末ハウスに滞在している。
うん、夏はやっぱ、こっちがいいな。
鳥が鳴き、緑が輝き、風が涼しく、開け放した日本家屋の空間を思い切り使える。
ただし、草と蚊とムカデに目をつむればだけど…。
でも、蚊取り線香のにおいがまた夏の郷愁を誘ってくれるんだよね。
…に、しても、ムカデやゴキブリが出るたびに、相方がわたしを大声で呼ぶのは止めてほしい。
「Kちゃーん!」の悲鳴にすっ飛んで、スリッパやハエ叩きでバシっ!!とやるわたしを見て、「たのもしいなあ〜」って、ちがうだろ。
フツー、逆だろう!
けど、殺生しているわたしは妙にイキイキとしているらしい…。合掌。
もう一つのお楽しみは、おさななじみのY子ちゃんが昼休みにランチに来たり、カメが夜たずねて来たりしてガールズトークができること。
変らず付き合ってくれるのは、ホントありがたいこと。
それに、もらいものが多いのも、滞在のいいとこ。
近くのおばちゃんが、夕飯のおかず持ってきてくれたり、仏様のお花おただいたり、もちろん野菜も。
今朝、玄関あけたらさつまいもと玉ねぎの山が!!
どこぞの傘じぞう様が…?
うそ。ありがとねー、カメちゃん。

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(玄関にごろん。野菜デカっ!)(夏のバジルとローズマリーも元気)