久々の…

久々のブログ
久々のプチ旅
今、ソニックの中。車窓からの景色を眺めながらコレ書いてます。
コルテオ博多公演を観に行くだけなんだけどね、
開演は4時半なんだけどね、
昨夜午前3時半まで仕事してたんだけどね、
朝からテンション上がりまくりよ。
なんせ先週からいろいろ忙しかったからね。
法事の準備に始まって、お客様接待やら、終わった後の親戚周りから…その上、義父の検査入院、手術と重なっちゃったからなあ。
意図したわけじゃなく、この日しか取れなかったからなんだけど、今日この日にコルテオを設定していたのはかなり正解だったよ。
なんか、お疲れさま会のようで、じぶんたちへのごほうびみたいで。
最初は高いからと少し躊躇していたんだけど、「たまにはこんな文化的な贅沢もしようよ」と相方が言ってくれたのにノッてホントによかったと思う。
思えば、今回の法事を迎えるのに、準備段階から二人ともいろんな意味でキンチョーしていたもんなあ。
ただただ口を閉じ、体を動かし、気持ちよい状態で法事を成功させようとして向かった。
まあ、ところどころで小さなことはあったけど、結果的にはみんな笑って終えられたのだから大成功と言っていいだろうな。
何より、去年の夏は断絶になるかもと思った兄との関係が見事修復され、二人で仲良く墓掃除など行ったりしているんだから驚く。
だけど、この仲むつまじい姿は、今回父、母、ばあちゃんへの最高の贈り物になったかもしれない。
それにもっと天国の父が聞いたら喜ぶかもしれないのが、兄妹一家であの家を残して活かそうという話題で盛り上がったことだ。
みんなの別荘がわりはもちろんだけど、他にカフェだの、民泊だの、店だの、教室だの、みんな言いたい放題。
こうゆうとき、うちの一族は、なぜか一気にみんなテンション上げるよなー?
いつの間にか姪が付けた名前が「プロジェクトM」(笑)
両親亡きあと、ホントにいろいろあったけど、三回忌にして落ち着くところに落ち着いたようだ。
これで私たちは気持ちよく家を使っていける。
結局まとめてくれたのは祖母や両親たち、そして残された家だったような気がしてならない。とにもかくにも感謝。
おっただ今、行橋駅を過ぎた。どうでもいいけど電車に揺られて携帯ってたら酔って来たかも…うっ。