実りの冬

実りは秋だけだとは限らない。
すべてが眠っているわけではないみたい。
暖冬だからか、時折の寒さゆえなのか?
自然は正直。さからわず、自然のままに沿うだけ…。
だから、こんなにも実り多き冬に逢える。



(雨降ってしいたけ成長)


(まゆみの木にかわいい実が)


(人知れず咲いた母の好きだった白いクレマチス


(あらら、早くも水仙開花)


(パンジーもまだ、健在)


(縁側の鉢も花ざかり)



ではでは食べ物も実りの旬をいただこう。


八百屋で、かごもりで売っていたしぶ柿を買ってきて



(むいて、むいて、むいて…)


(やがて甘くなる干し柿に)

友人から、たんともらったサツマイモは相方がチンしたと思ったら、


(つぶして、きび砂糖で煮詰めてイモあんづくり)


(パンをこねて、丸めて…)


(わぉ!おいしそうなイモあんぱんできあがり)


(ついでにイモあん入りベーグルだって!)

冬のごちそう、いただきました〜!!