今日からほぼ田舎暮らし


(朝イチにさっそく、いただきもの)



(風はもちろん天然クーラーで)



(スイカは夏休みのおやくそく!)


今日から盆過ぎまで田舎の家暮らしに。
初盆用のお供え物のぞくぞく着いているし、お参り客もそろそろ…。
さっそく地元友人のカメやんから、朝6時半に「トマトとカボチャ持ってくよ〜」のメール。
もらったミニトマトをポイっと口の中に放り込んだら青い夏の味がした。
それにしても、気分はすっかり夏休み。
スイカをがぶりとかじり、ミーンミーンのセミの声聞きながら、なにしてるかっていうと原稿書き(泣)。
自由業は毎日が夏休みだけど、ほぼ毎日が夏休みの宿題を抱えているようなもので、なかなか気が休めないのが実情。だけど自由業はなぜか軽く見られがち。なんか用があったとき、動かされるのは決まって自由業のわたし。
いつも家にいるんだろ、いつもヒマだろ?って。
いつもヒマだったらヤバイって! それが証拠にガンになりやすい職業の一番にマスコミ関係が上げられてるじゃないか。
その原因は〆切りに追われるからストレス多いって。
たしかに。
だからこそ気持ちいいことをどんどん体に入れないと。細胞はね、くるくる変わるらしいよ。わるいもの食べたり、ストレスためても、それ以上に気持ち良くすれば、上書き修正も可能だってよ。
田舎のゆるゆる空気と新鮮野菜は、まさに細胞を活性化させるのに効果的。
夏にいい家は、いい家っていうけど、ほんとうにそう。
気持ち良すぎて…あ、まぶたが…重い…