納骨に向けて週末は大いそがし。
兄、坊さま、今回の葬儀、供養をしきってくれている従兄夫妻たちを迎えるために、相方は外周り、私は家の中の掃除。
古い家に必要不可欠な焼却炉を相方がネット購入したおかげで、手紙や書類、写真などを焼けるようになってこれはおお助かり。
そして、当日。心配していた雨も上がり、穏やかに法要も無事に終了。体から骨に変わったときも淋しかったけれど、お骨が墓に納まり、位牌になったときも、少し淋しかった。けれど、いつまでも地上に未練を残していては浮かばれない。49日の後(父は百ケ日も終わったけれど)、これでやっとふたりとも心置きなく、上に上がっていただける。墓に納めて、両親を送り出すという「仕事」を終えた気がする。
後、残すは初盆というイベントをやり遂げるだけ。