やっとお墓へ

納骨に向けて週末は大いそがし。
兄、坊さま、今回の葬儀、供養をしきってくれている従兄夫妻たちを迎えるために、相方は外周り、私は家の中の掃除。
古い家に必要不可欠な焼却炉を相方がネット購入したおかげで、手紙や書類、写真などを焼けるようになってこれはおお助かり。

      
      (ダイオキンが出ないという優れモノらしいが…)

      
(火を見守るために外でブランチ)


そして、当日。心配していた雨も上がり、穏やかに法要も無事に終了。体から骨に変わったときも淋しかったけれど、お骨が墓に納まり、位牌になったときも、少し淋しかった。けれど、いつまでも地上に未練を残していては浮かばれない。49日の後(父は百ケ日も終わったけれど)、これでやっとふたりとも心置きなく、上に上がっていただける。墓に納めて、両親を送り出すという「仕事」を終えた気がする。
後、残すは初盆というイベントをやり遂げるだけ。





(お坊さんのお経でお見送り)

     
 
(夫婦そろっての位牌が完成)


      
      (親戚の姉さん手作り料理で)