春はまだ遠いのに…

《あれ、もう?》
  

神さんのサカキを替えようと裏山に上がったら、なんだかビミョーに景色が変わっている。
よく観ると、あれれ…いつの間に緑の葉が?
ついこの間まで地面は茶色の枯葉のじゅうたんだったのに、今、足元には小さな芽がいっぱいに出ているではないか。しかも、輝くばかりに若々しいきれいなグリーンの葉を付けて。
春でもないのになんで? やっぱ相方が頑張って森に光を入れたり、下草を刈ったりした甲斐があってか、少しずつ再生しているのかな?
1月初旬でこの勢いなら、本格的な春や夏はスゴイことになりそう。
何にしても自然の生命力の強さには驚かされるばかり。
人間が追いつかないぞ…薪拾いする前にまた草刈かも(笑)。相方さんには体力付けてもらわんと!

 (薪のストックはまだまだありそうけど…)
  


(庭先には早くも水仙と蝋梅が…)