霊感族（そんな族があるか知らないが…笑）の友人からメールが来た。
「あなたは来年、もっと忙しくなるよ。成功するよ」と、書いた後で、私の神からあなた宛のメッセージがあるので伝えます、と続いている。なぜか、英語なのだそうだ。
Ｅverything happens for me,not to me.
（すべては、私に起こるのではなく、私のために起こっている）
これを読んだとき、驚いてしまった。
それは、今、まさに私の身の回りで起こっている出来事の答えであり、確認であり、確信だったから。
そう、すべては私のために起こっていることだと心から思う。
それが、これから具体的にどんな力になるのかわからないけど、まさしく今、私は力を得ているのだと感じる。
霊感友人は、もうすぐロンドン大学に進むという。イギリスと言えば、スピリチュアルのメッカだ。彼女の霊的探求にもその地はふさわしいのだろう。そこでさらにパワーアップしてくるだろう彼女と私の歩く道も方法も、まったく異なれど目指しているものは、そう遠くないものを感じる。
今後、彼女と会うことはないかもしれないし、付かず離れずの交流があるかもしれない。
だけど、彼女にしろ、ドイツに滞在する友人にしろ、片田舎に住む友人にしろ、会うことが問題ではない。どこかで生きて頑張っているのだろう、と時々思い出せる友人が地球のどこかにいるということが大切なんだという気がする。
少なくとも自分にとっての友人とはそういうことだ。
もしかすると自分の神様（ハイアーセルフ）同志もそういう仲なのかもしれないな。
だとしたら、これは自分のハイアーセルフからのメッセージ。
ありがたく、感謝して受け取らなければ…。
