企画書って…

けっこう好きかもしれない。

好きっていう感覚はないし、どちらかと言えば苦手意識がある。なのに書き始めると、妙に乗ってくるんだよなあ〜。デザイナーや営業マンの立てる企画案(時には、この企画はねぇ〜んじゃね?みたいなのもあるけど)を理路整然とこじつけで、しかもわかりやすく自分なりのカタチにしている。すいすい書いたりしている。だからか、完成品はとても喜ばれる。
これって少し複雑…あんまりクリエイティブじゃないから?

けど、企画立てるのも不思議なんだ。
ミーティングや会議のとき、考えていたわけでもないのに、フッと上から「案」が降ってくる。それは不思議な感覚。練って練って企画を立てようとするとなかなか浮かばないし、面白くもなんともない。これは一人で考えているときが特にそうだ。
誰かと考え、数人の人と考えているときに、フッと上から降りてくるのだ。そして、それを言葉にして言うと、けっこうウケるときがある。
ライターには企画立てることが必要不可欠なので、ありがたいと言えばありがたいんだけど。
これって、やっぱ直感と同じかな…。降ってくるってこと。
だとしたら、感謝です。