風の家トモ

相方さんが上海出張行って1週間が過ぎた。
そろそろ緊張もほどけ、環境に慣れて出歩く頃では?と思ってたら案の定…

ホイホイ出かけるわ、







よく食うわ、








まあ、無事でなによりだけど…。
あと1週間くれぐれも気を抜かずがんばってほしいです。


その間、ツマはしっかり店を守り、しっかり女子会やっています(笑)



(焼きソバのちスナックで!)



風の家をやってホントよかったと思うのは、こんなトモダチや知人が増えたこと。
仕事とはちがうネットワークが広がっていること。
しかも不思議なことに仲良くなるのは、みんなオープンマインドで同じ波動を持った人たち。
だから言葉もすぐに通じるし、一緒にいてもとてもラクちん。

特に今回女子会したふたりは、長く話していても心地いいトモ。
わたしが少々トンでもな話しを言っても
「それは無理よ」とか「常識では…」「ふつうは…」とか、否定的な言葉が出なく、
「それを言葉にできるってことはK子ちゃん(わたしです)もう出来てるってことだよ。どんどんやった方がいい」という感じで応援してくれるので、勇気付けられている。
きっとわたしもそうやってトモダチを応援して来たし、相談にも乗って来た。
このふたりは偶然同時期に知り合い、風の家を作ってから急速に親しくなった。
時間も年齢もぜんぜん関係ないんだよね〜

それにもっと不思議なことにお客様の間でも、偶然が起きているよう。
何年も会っていなかった人たちが風の家でバッタリあったり、偶然知人だったり、たまたま来たらわたしの知人や父の知り合いだったり、距離がとても近い。
リピーターが増え、お客様とういうより、もうすっかり友達のような感覚で名前で呼び合う仲だ。
ありがたいことに皆さんいい人で感じがいい。
この場を使っていろんな企画も実現しつつある。


利益率や客数の多さを成功と呼ぶなら、風の家はまだまだ成功にはほど遠いかもしれない。

だけどわたしたちにとっては、わずか半年足らずで、描いていた通りの「場」ができつつある風の家は、予想を超えた大成功だと言っていい。

夢を言葉にしていると素敵な偶然に会い、周りに協力者が現れ、現実が動き出し、夢がカタチになってきた。

父の命日を2日後に控え、ひときわ感謝の気持ちが湧いて来た。